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天国の子とのアニマルコミュニケーション [天国の子とのアニマルコミュニケーション]


Bird in The Sunset / Hans Dekker


旅立ち後の年数に関係なく、可能な限りお話をさせて
いただきたいと思います。
動物が今いる天国の様子や前世や転生(生まれ変わり)
のお話をしてくれる場合があります。

動物達が教えてくれました。

人間やこの世に生きているすべての命は、死によって
なにもかも終わりになってしまうのではないのだそうです。
魂になってからも様々な種類のいきものに生まれ変わりを
繰り返して、魂の学びを深めていくとのことでした。

ある野鳥は生まれ変わりについてこう話してくれました。

「死は旅立ちではなく、新しい出発でもある。

 雨が降るみたいな感じ。一粒一粒が命のしずくで、

 生れ落ちたら大河と一緒になって、自然界で生きるんだ。

 今は蒸発して空に還って来た。

 また雲になって雨になって下に降りるよ。」

その言葉どおりに、魂とは何度もめぐる輪のような
ものなのかもしれません。

たとえ亡くなってどんなに長い年月がたっていても、
生まれ変わっていたとしても、お話したい動物と
コンタクトをとることは可能だと思います。

魂は一生をひとつの織物のように生きているかのようです。
魂の歴史というのは、ひとつの魂が何度も違う種類、
違う名前の命に生まれ変わって、ひとつの織物に
ひと織りひと織り、命の紋様が織り上げられていく
というとわかりやすいでしょうか。

もし転生して現在別の動物として生きていても、
過去に◎ちゃんとして生きた魂とお話をしたいと思ったら、
その動物の魂の◎ちゃんの命の紋様にアクセスします。
まるで織物に描かれた紋様を遡って見るかのように、
その存在の元へ行ってお話ができると思っていただけたらと
思います。

そしてその命の紋様(◎ちゃんとして生きた一生)は
永遠に消えることがないのだそうです。

そのことを理解したり、信じたりするのは難しいかもしれません。
けれど、天国の動物と実際にお話ができたり、動物を通して
天国にいる他のご家族(人間、動物であっても)
からの言葉を伝言で受け取ることがあることは事実です。

亡くなったあとかなり年数がたっている動物でも、
まるで昨日まで一緒に過ごしていたかのように
ご家族への思いを話してくれました。

天国との動物とのセッションは、時にはとても哲学的で
霊性に満ちた不思議なお話になります。

天国、転生というお話になっても、あくまで動物が
教えてくれた純粋な世界観であって、怖くて怪しい
内容だったり、特定の宗教観にもとずいたものではありません。

そういったことを広い心で受け止めてくださる方に
ご依頼をお願いいたします。
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